レタスの育て方の肥料と土壌作り|種類や肥料切れ【家庭菜園】

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レタス 肥料 種類育て方
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家庭菜園のレタスのおすすめの肥料と土壌作りの方法を紹介しています。

これを読めば、レタスにおすすめの肥料の種類や肥料切れを起こさない方法、

レタスに適した家庭菜園の土壌phなどの育て方がわかります。

現役農家のてんぞが解説します。

 

 

レタスの元肥の種類は有機肥料がおすすめ

家庭菜園のレタスの土壌作りの項目で詳しく説明しますが、

レタスを育てるのはマルチ栽培が適しています。

マルチ栽培の場合、追肥がしづらくなります。

元肥の種類に緩効性の有機肥料を使い、追肥をしないで育てるのがおすすめです。

 

 

レタスが肥料切れしないためには

緩効性の有機肥料だけだと生育初期に肥料切れになる恐れがあります。

生育初期に肥料切れを起こすと、葉が生長せずに玉レタスだと結球できない場合があります。

元肥に即効性のある化成肥料などの種類も混ぜて家庭菜園にまくと、

レタスの生育初期の肥料切れを防ぐことができます。

マルチ栽培しない場合は、元肥の量を少し減らして、追肥をしながら育てても大丈夫です。

 

 

レタスはチッソ多めで育てる

油かすなどのチッソ分を多く含む種類の肥料を家庭菜園にまくと、レタスがよく育ちます。

ただ、チッソが多すぎると、レタスの味が苦くなったり、病気になったりするので注意してください。

また、油かすなどの有機肥料をまきすぎると、ナメクジなどの害虫がつきやすくなります。

 

 

レタスの土壌ph

レタスの生育に合う土壌の酸度は、ph6.0~6.5です。

酸性の土壌だとうまく育たないので、苦土石灰などをまいて、phを調整してください。

土によりますが、苦土石灰を100~150g/㎡まくと、phが1上がります。

 

レタスはカルシウム不足だと、チップバーン(縁腐れ病)が起こりやすくなります。

石灰をまくことで、土にカルシウムを補給できます。

 

家庭菜園の肥料について、詳しくはこちらを参考にしてください。

家庭菜園の肥料|まく量は、種類や家庭で保管する方法を紹介

 

 

レタスの土壌作り

レタスを育てるには、家庭菜園で日当たり、水はけのよい場所が適しています。

もし家庭菜園の水はけが悪いなら、畝(うね)を高くした方がいいです。

 

 

レタスは土壌水分が大事

レタスは水分に敏感で、加湿でも過乾燥でも良くありません。

加湿だと、病気にかかりやすくなります。

乾燥して土壌が水切れを起こすと、肥料の吸収が悪くなり、葉が育たないなどの影響がでます。

 

 

レタスはマルチ栽培がおすすめ

レタスの根は浅く張るため、土壌表面付近の水分に大きく影響を受けます。

対策として、家庭菜園にビニールマルチを張ることで土壌表面の水分を安定させることができます。

ビニールマルチは土壌水分の蒸発を防ぎ、降ってくる雨をはじくので、加湿にも過乾燥にもなりづらくなります。

 

 

レタスのマルチを張るときの注意点

マルチを張るときの注意点は、張る前の家庭菜園の土の水分量です。

雨が大量に降って過湿状態のときはマルチを張るのは避けます。

また、乾燥しているときは水やりして土壌が湿らせてからマルチを張りましょう。

 

 

レタスのおすすめのマルチの種類は

レタスを育てるのにおすすめなのは、黒マルチ、白マルチ、シルバーマルチです。

黒マルチは熱を吸収するので、保温性があります。

白マルチとシルバーマルチは光を反射するので、土壌の温度を下げる効果があります。

また、シルバーマルチにはアブラムシを遠ざける効果があります。

気温が高いときは黒マルチ、気温が低いときは白マルチ、シルバーマルチがいいです。

(レタスの生育適温は、15~20℃です。)

 

 

 

レタスの土壌作りの方法

植えつけの2~3週間前に、苦土石灰を100g/㎡まいて、よく耕します。

植えつけの1~2週間前に、牛ふんを2kg/㎡、元肥として、※有機肥料を200g/㎡、※化成肥料を100g/㎡、油かすを50~100g/㎡まいて、よく耕します。

畝幅50cm、高さ10cmの畝を作ります。

畝にマルチを張り、マルチの端に土を被せます。

※有機肥料はチッソ:リン酸:カリウム=5:5:5の種類のもの、化成肥料はチッソ:リン酸:カリウム=8:8:8の種類のものです。

 

 

まとめ

家庭菜園のレタスの肥料、土壌作りの方法を紹介しました。

レタスにとって良い土、良い環境を作ることは、レタスを育てるのに大切な要素です。

今回紹介した方法を参考に、家庭菜園のレタス栽培をやってみてください。

 

 

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